こんばんは
久喜ななつぼし整体院 院長の宮尾です。
暖かい日が続いていましたが、明日は寒いみたいですね。
自律神経の不調があると体温調節がうまくいかないことがあるので注意が必要です。
さて
患者さまからいただく「喜びの声」を少しずつご紹介したいと思います。
「自律神経失調症」でお困りの30代後半の女性です。
症状は、「だるくて動くのが辛い」「不眠」「食欲なし」「便秘と下痢」「めまい」
「動悸」で、5年前から症状があり1年前からよりひどくなってきて、必要以外は横に
なっている状態が続き、お子様も2人いらっしゃるのでとてもお辛い状態でした。
心療内科に通院されていたが、薬が合わなくて他の病院で漢方を服用されていましたが、あまり
変化がなかったとのことです。
病院で検査した血液データを拝見すると、交感神経優位・ビタミンB群核酸・亜鉛・アレルギー
反応が推測されます。
アレルギーがあるということは、もともと副交感神経優位なリラックス体質の方が、何らかの原因で
交感神経優位になった状態です。
当院では、カイロプラクティックケアと食事・睡眠・運動をアドバイスさせていただきました。
継続的に施術させていただいていて、現在はほとんど症状がなくなり、今年の正月は娘さんとバトミントができた
と喜ばれてました。以前の状態でしたらバトミントンなんて考えられないとおっしゃられたいたのが印象的でした。
今症例では、ケアを通じて生活習慣の見直しを行うことで比較的早期に良い結果に結びついた症例だったと
考えられます。
今後も継続的にケアしながら経過をみていきたい症例であります。
お役に立てて本当に嬉しいです。
ご通院いただきありがとうございました。